『京都・醍醐寺 真言密教の宇宙』展に、行ってきました。

画像



【山科盆地にあるけど、住所は伏見区】
画像



 去る2018年11月3日(土)、『京都・醍醐寺 真言密教の宇宙』展に、行ってきました。

 いや〜、私の実家から徒歩7分の、京都市の端っこにある醍醐寺の展覧会が、まさか六本木で開かれるとは、、、ははは(タイトルに『京都』と入れないと、どこかわかんないですもんね)。一応、世界遺産だそうです。

 醍醐寺は大きく分けて、上醍醐(かみだいご)と下醍醐(しもだいご)の二つに分かれています。

 下醍醐は、三宝院・伽藍(金堂・五重塔 等)・霊宝館の主に3つから成っています。

 上醍醐は伽藍を抜けて、上醍醐登山口女人堂(多分、水かけ地蔵さんがあったところ?)から約1時間登山したところにあります。登山道はわかりやすいので、迷うことはないと思いますが、途中結構な急斜面がありますので、登山用の服装がオススメです。最初にお寺が建立されたのは、上醍醐だそうです(ちなみに、醍醐寺のお坊さまは、お坊さま用つっかけで、グイグイ上醍醐まで登られます。スゴイです)。

 25年くらい前、健康促進のため、両親とほぼ毎週土曜日に登ってました。定年退職した人にとって、調度良い距離と運動量だったので(でも、慣れないと、かなりしんどいです。ははは)、ご近所の方もよく登ってらっしゃいましたが、今は拝観料がかかるから、どうなっているんでしょうか?



 さてさて、展覧会ですが、醍醐寺に伝わる、絵画・文書・仏像が主な展示物です。

 私が一番感激したのは、上醍醐にいらっしゃった「薬師如来および両脇侍像」です(多分、現在は下醍醐の霊宝館での保存だと思いますが)。

 途中までは車道もありますが、よくこんなに大きい薬師如来さんを、上醍醐から降ろしてこられたな〜と(「解体したのでは?と夫は申しておりました。)。また薬師如来様は、四角いお顔で堂々とされてますので、見ていて安心感もいただけます。

 あと、『五大明王像』が、かっこ良かったです。明王さまを乗せてる牛さんの、素朴な表情も良かったです。
 毎年2月に行われる「五大力さん(五大力尊仁王会)」という行事では、「紫燈護摩法要」が営まれます。確か仁王(明王?)像の前で火を焚いて、山伏さまがご祈祷される行事だったと思います。   
 ですので明王さまを拝見すると、「醍醐寺って感じ」がします。
 私のイメージでは、「拝観するお寺」というよりも、「山伏さんが修行されるお寺」です。

 ではでは、真言密教美術や、明王さま好きの方にオススメの展覧会です。

 醍醐寺の文化財の画像は、下記の「醍醐寺 文化財アーカイブス」サイトでも、ご覧になれます。


●『京都・醍醐寺 真言密教の宇宙』展
・東京展
 会場:サントリー美術館(六本木・東京ミッドタウン)
 会期:2018年9月19日(水)〜11月11日(日)
 開館時間:10:00〜18:00(金・土は、20:00まで開館)
      入館は閉館30分前まで
 休館日:火曜日
 当日券:一般1500円、大学・高校生1000円、中学生以下無料
 

・福岡展
 会場:九州国立博物館
 会期:2019年1月29日(火)〜3月24日(日)
 開館時間:9:00〜17:00(金・土は、20:00まで開館)
      入館は閉館30分前まで

 休館日:月曜日(ただし2月11日(月・祝)は開館、2月12日(火)は休館)
 チケット情報は、公式サイトを参照なさってください。


◎参考サイト
・『京都・醍醐寺 真言密教の宇宙』展 公式サイト
 http://daigoji.exhn.jp/

・世界遺産 京都 醍醐寺 公式サイト
 https://www.daigoji.or.jp/index.html

・醍醐寺 文化財アーカイブス (醍醐寺公式サイト)
 https://www.daigoji.or.jp/archives/index.html

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

ナイス

この記事へのコメント

へなちょこセイジン
2018年11月13日 09:07
気持玉を、ありがとうございます。読んでいただいて、嬉しいです。

この記事へのトラックバック