案外ミッキー・ロークがかっこよかった、映画『レインメーカー』。

 以前私は、ミックー・ロークさんの出演作を3~4本見たことがあるんですが、1回も彼がかっこいいと思ったことはありませんでした(まあ、私の男性に対する好みは一般的ではない(←これは、夫に言われました。ははは。)らしいので、あまり強くは言えませんが)。しかし、今回の彼は、ちょっと感心しちゃうくらいにかっこよかったです。彼は主人公ルーディ(マット・デイモン)のボスで悪徳弁護士役です。登場シーンも少なめですが、「もっと登場すればいいのに」と思ったほど、彼が現れると画面が華やかになりました。

 ストーリーは、弁護士志望の青年ルーディが苦労の末、なんとか悪徳弁護士ストーン(ミックー・ローク)に雇われました。そして司法試験に合格し、最初の案件(保険会社に、保険金の支払いを求める請求)の裁判当日、ボスのストーンは脱税がばれて行方不明になってしまい、ルーディが弁護に奮闘する、というお話です。コッポラ監督の映画らしく、古き良きアメリカという世界観が出ていました。

 そしてミックー・ロークさん以外にも、ルーディと戦う保険会社の弁護士ドラモンド役のジョン・ヴォイドさんは憎々しい感じで良かったし、ルーディの相棒役のダニー・デビートさんもいい味出してました。またロイ・シャイダーもしぶくて良かったです。この映画は、脇役の人がいいな~、と思いました。

 しかし、主人公のルーディは、ちょっと魅力不足を感じました。また、ストーリーも定番っぽい展開で、もうちょっと深みがあればいいのに、とも思いました。結末もなんだか納得できません。う~ん、コッポラ監督はアメリカの聴衆に合わせて作ったのかな?、と思いました(以前テレビで見ましたが、アメリカでの映画制作は、事前のマーケティング(アンケート等)で作品の骨格が決められていくそうです)。



●映画『レインメーカー』
出演:マット・ディモン、クレア・デインス、ジョン・ヴォイト、ダニー・グローヴァー、ダニー・デヴィート、ミッキー・ローク、ロイ・シャイダー
原作:ジョン・グリシャム(『原告側弁護人 The Rainmaker』)
監督:フランシス・フォード・コッポラ





レインメーカー
ジェネオン エンタテインメント
2004-11-25
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痛快な娯楽映画どちら ...
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◎参考サイト
・Wikipedia フランシス・フォード・コッポラ
 http://ja.wikipedia.org/wiki/フランシス・フォード・コッポラ

・Wikipedia ジョン・グリシャム
 http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョン・グリシャム

・goo映画 レインメーカー
 (注:あらすじにネタバレあり)
 http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD31052/index.html

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