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zoom RSS 『タイ 〜仏の国の輝き〜』展に、行ってきました。

<<   作成日時 : 2017/08/02 10:30   >>

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【胸板厚い仏様】

 去る2017年7月28日(金)、東京国立博物館で開催中の、『タイ 〜仏の国の輝き〜』展に、行ってきました。

 17時過ぎに入館しました(夜間開館を利用しました)。プレミアムフライデーでしたが空いていて、とても快適に観ることができました。トーハクの特別展をこんなに快適に観られたのは、初めてじゃないでしょうか?(今まで訪れた特別展は大抵混雑していて、展示物を観るのに、いつも苦労してました)
 小さなコインもじっくり観られて、とても充実した観覧体験でした。
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 上記画像は、「ラーマ2世王作の大扉」です(ここのみ写真撮影ができます。ボケた写真で申し訳ないです)。王様自らの掘ったそうです。写真ではわかりませんが、この彫刻は多重構造になっていて、奥にも彫刻があります。どのように彫られたかは、ラーマ2世王が道具を「エイや!」と川に捨ててしまったので、わからないそうです。ははは。どんな思惑があったのか?いろいろ考えちゃう作品でした(同じものを作らせないためらしいですが、、、)。

 私が一番良かったのは、「ナーガ上の仏陀坐像」です。確か最初の方の展示作品です。
静かな佇まいと、光背(かな?)の竜王ムチリンダ(コブラのようでした)が迫力あって素敵でした。

 この展覧会で思ったことは、「タイの仏像の体格は、肩幅が広く腰が細い逆三角形で、胸が厚い」です。とにかく華奢な体だけど、胸が厚いんです。お顔は端正で上品ですので、スッとした面持ちの仏像様がお好きな方に、お薦めの展覧会です。暑い夏に、一時の清涼感をもたらしてくれる空間です。えへへ。

 展示バック(什器?)も、セルリアンブルーとイエローで統一してあって、爽やかですよ〜。

 展示会場は冷房が寒いくらいですので、羽織るものをお忘れなく。作品保護のために、他の建物よりも低い温度だと思うので(20〜22度くらい?)、お気をつけください。


【追記】
「ラーマ2世王作の大扉」のバックには、仏像と壁画の写真がありますが、その壁画にはいろんな地獄が描かれています。会場には、いろんな地獄の解説もあって面白いので、お見逃しなく。



●『タイ 〜仏の国の輝き〜』展 東京展
 日時:2017年7月4日(火)〜8月27日(日)
 場所:東京国立博物館 平成館
 休館日:月曜日(ただし8月14日は開館)
 開館時間:9:30〜17:00(金・土曜日は21時まで、日曜日は18時まで)
      ※入館は閉館の30分前まで
 料金:一般1600円、大学生1200円、高校生900円、中学生以下無料





◎参考サイト
・東京国立博物館 公式サイト
 http://www.tnm.jp/

・『タイ 〜仏の国の輝き〜』展 公式サイト
 http://www.nikkei-events.jp/art/thailand/

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コメント(3件)

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いいですね!
タイの仏像って、タイの伝統舞踊そのままのイメージですよね。

この展覧会、九州と東京のみの開催なんですか。残念!

みどり
2017/08/02 14:21
>みどりさんへ
 コメントをありがとうございます。そうですね、確かに伝統舞踏のイメージですよね。流線的な感じでした。京都の国立博物館でも、開催されたらいいのにね。
へなちょこセイジン
2017/08/04 09:47
気持玉をいただき、ありがとうございます。とても励みになりました。これからも、頑張りますね。
へなちょこセイジン
2017/09/07 09:06

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