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zoom RSS 『芳年ー激動の時代を生きた鬼才浮世絵師』展に、行ってきました。

<<   作成日時 : 2017/04/14 01:24   >>

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【研ぎ澄まされた構図の妙】

 去る2017年4月13日(木)、美術館「えき」KYOTOで開催中の『芳年ー激動の時代を生きた鬼才浮世絵師』展に、行ってきました。用事があってたまたま京都に帰省したのですが、好きな芳年さんの展覧会に遭遇できて、ラッキーでした。

 今回の展覧会は約130点も展示があり、いろんなシリーズが見られる充実したものでした。特に月シリーズ(?)は連作でしたので、見応えありました。

 晩年になるほど研ぎ澄まされた、かっちょいい構図で、見ていてホレボレしました。ここまで描けたら、楽しくてしかたがないのでは?と思いました。ですが芳年さんは、精神を蝕まれ、54歳の若さで他界されたそうです。画家さんは長生きの方が多いと思ってましたが、芳年さんの一生は、大嵐の連続だったのかもしれません。芳年さんの人生が、とても気になりました。

 浮世絵では細い輪郭線が多かったですが、『鍾馗(肉筆画?)』は輪郭線の強弱が躍動的で、素敵でした。最後の方に展示してあります。お見逃しなく。

 私は、下記の4枚の絵葉書を買いました。一番のお気に入りは、左上の鵺退治です。
画像

 芳年さんファンの方はもちろん、国芳・暁斎ファンの方にもオススメです。私はいつも芳年さんの作品は、国芳師匠の作品と比べて見ています。武者絵の迫力の違いとか、美人画のセクシー度などを、ついつい比べてしまいます。
 アクションポーズが多いので、アクション漫画ファンの方にも、面白いかもしれません。

 それから、「残酷絵」もありますので、ご注意ください(「残酷絵」はコーナーで仕切られていて、回避することもできます)。
 



●『芳年ー激動の時代を生きた鬼才浮世絵師』展
 日時:2017年4月1日(土)〜4月23日(日)
 場所:美術館「えき」KYOTO(ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
 開館時間:10:00〜20:00 入場締切=19:30
 休館日:ジェイアール京都伊勢丹に準ずる
 入館料:一般900円、高・大学生700円、小・中学生500円
     ※交通系ICカード等で100円引きしてもらえます。詳しくは、公式サイトまで
     ※スーツケースは、入り口で預かってもらえます。

 その後、山梨県立博物館、練馬区立美術館へ巡回予定(島根県立石見美術館での開催は終了)




◎参考サイト
・美術館「えき」KYOTO 公式サイト
 http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/index.html

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